不自由な雨曝し

徒然なるままに、惰文を貪る。

そうだ! エッセイを書こう!

とは、思ったものの。「エッセイとは何ぞや?」という壁にぶち当たった。

仕事中に突然思ったので、休憩時に早速検索してみた。

ウィキペディア先生に教えを乞う。

「文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識を元に、それに対する感想・思想をまとめた散文」とのこと。

なるほど! 考えるな! 感じろ!って事で、エイヤー! と、ここを登録。

思い立ったら吉日。それ以外は、凶日。と、自分に言い聞かせ、パソコンをカタカタさせることにした。

エッセイの事を「随筆」ともいうらしく、なんだかカッコイイと馬鹿丸出し。

随筆家って、素晴らしい響きだ。

そんなこんなで、初めの一歩を踏み出した。

「些細な気づき」を大切にして、日々の生活にいろどりと、小説執筆のネタ作りと、己の成長に生かしていけたらと思う。

で、エッセイとは、何ぞや?