不自由な雨曝し

徒然なるままに、惰文を貪る。

久しぶりにブログを書きます

半年ぶりくらいでしょうか?

 

この期間に色々ありました。

 

夫婦関係が悪化し、メンタルが崩壊し、精神科に通院しました。

 

まあ、離婚危機を乗り越え?

 

今では、平穏な生活を送っているつもりです。

 

なるべく家族と時間を過ごす努力をしています。

 

低所得者の為、生活はギリギリアウトで、節約の毎日です。

 

自分の時間がほとんどなく、ブログを書く優先順位はかなり低くなりました。

 

最近は、仕事をしながら、ひたすらお金の勉強をしています。

 

イヤホンでYouTubeを聞いています。

 

リベラルアーツ大学の両学長に毎日お世話になっております。

 

やることが多すぎて、小説執筆も全然できていません。

 

 

 

西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンも退会します。

 

西野さんも言っていましたが、エンタメとは安定した生活の上に成り立っている。

 

僕にとっては、贅沢です。

 

今は、お金の勉強をして、生活を守らねばなりません。

 

お金の不安が日に日に募り、サロン内ではお金を使わせる戦略が繰り広げられており、ストレスになってきたのも原因です。

 

必要最低限を厳選し、サブスクを解約。

 

とにかく頑張って、金銭的な余裕ができたら、また入りたいです。

 

自分以外の全員が幸せそうに見える。

 

自分の人生が、かなりムリゲー感が濃厚になってきているように感じます。

 

とは言え、時間を戻す事もできないし、止める事もできない。

 

できる事をコツコツとやるしかありません。

 

もしくは、ちゃぶ台返しよろしく、全てをひっくり返す。

 

責任とは、行動に伴うものであって、思考は無関係です。

 

現在の先生である両学長の言葉が、胸に刺さりまくりです。

 

今日が人生で一番若い日!!

 

がんばりまーす。

 

 

 

 

 

 

 

西野貧乏で西野中毒

どうも、ふじゆうです。

 

ここ最近は、寝ても覚めても西野亮廣さんの毎日を送っております。

 

オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に加入しているのですが、

 

12月25日公開の映画「えんとつ町のプペル」が楽しみで仕方がないです。

 

サロンでは、映画公開に向けた裏話はもちろん、

 

多くのお客さんに届ける為の戦略とか努力をみさせてもらい

 

「うへー!!」とうなりっぱなしです。

 

昨日は、YouTube講演家の鴨頭さんとの講演会がありましたし、

 

今日は東宝YouTubeチャンネルで、西野さんと演者さんとの記者会見?

 

が、ありました。

 

映画公開までのラストスパートを見ている感じで、

 

ドキドキが止まらないです。

 

オンラインサロンは勿論有料ですし、映画の前売りチケットや、

 

絵本や映画チケットの支援の有料講演会、

 

映画の台本などなど、

 

貧乏人には、なかなか堪える出費が続いています。

 

嫁さんにばれたら怒られるかもしれません。

 

映画はどうしても初日に見に行きたくて、

 

嫁さんに相談しました。

 

お義母さんに仕事休んでもらって、子供を預けて、

 

二人でクリスマスデートを兼ねて、映画を見に行くってどう?と。

 

それって、初日に見に行く意味あるの?

 

一日待てば土曜日でしょ?

 

わざわざ、お母さんに仕事休ませなくてもよくない?

 

はい、おっしゃる通りです。

 

うーーん。温度差。

 

嫁さんからすれば、ただの映画に過ぎず、

 

劇場公開までの過程を見ていなければ、嫁さんの方が正論です。

 

間違っているのは、僕です。

 

遊びの為に仕事を休むの?

 

返す言葉がありません。

 

一人でこっそり見に行けば良かった。

 

先週、嫁に内緒で一人で鬼滅の刃を見に行ったのですが、

 

えんとつ町のプペルのCMが流れて感動しました。

 

フライヤーももらってきました。

 

これからは総力戦です。

 

映画「えんとつ町のプペル

 

を応援する為に、できる事をやっていきます。

 

もちろん、身の丈にあったやり方で。

 

時間も金もないので、大した力にはなれませんが、

 

やはり傍観ではなく、参加したいです。

 

今週末も西野さんの講演会を購入したし、

 

来月には、今度は鴨頭さんと西野さんの右腕である田村Pの講演会もあります。

 

最近は、めっきりクラファン中毒、もとい西野中毒です。

 

やっぱりお金って必要だなあ!

 

てか、我が子じゃなくて、西野さんにお金をぶち込んでいて大丈夫なのか?

 

では、また。

 

 

 

 

子育てって、自己犠牲なの?

久しぶりにブログを書きます。

 

例によって、ハテナさんから、そろそろどうっすか?

 

みたいなメールがきました。

 

子供が生まれて、二か月半くらい経ちました。

 

予想外だった事が、自分の時間がほとんどない。

 

と、いう事。

 

最近は、少し慣れてきたのか、苛立ちが軽減しました。

 

子供と嫁が、実家から帰ってきたばかりの二週間は、本当にきつかった。

 

本気で、離婚したいと思いましたね。

 

これまで、嫁とはほとんど喧嘩してこなかったのに、喧嘩ばかりでした。

 

僕は、とにかく、一人が好きなんです。

 

人が常にいる、自分の時間が取れない、嫁は文句ばかり。

 

ストレスが爆発しそうでした。

 

父親の自覚?

 

そんなもんある訳ない!

 

小説も、初めて最終選考に残り、これからって時なのに!

 

子育てって、自己犠牲なの?

 

子供は、可愛い!

 

確かに可愛い!

 

でも、それだけ。

 

割に合わない!

 

失敗した失敗した!人生終わった!!

 

そう嘆き続けた時間は、本当に辛かったです。

 

急激な環境の変化に、体と心がついていかなかった。

 

最近、ようやく、少しずつ慣れてきました。

 

寝る前と仕事の休憩時間が唯一一人になれる時間。

 

この時間を使って、コツコツと執筆。

 

急遽、仕事が休みになると、仕事にいくフリをして、

 

会社の倉庫で、執筆。

 

リストラされたお父さんみたい。

 

しかし、それがまた楽しい!

 

社会不適合者だから、仕方がない。

 

でも、全てを投げ捨てるのは、簡単です。

 

自分の性格を理解し、ストレスを発散させながら、

 

なんとか、かんとか、やっていくしかありません。

 

子供は可愛いです。

 

丸々していて、大福みたい。

 

最近、はっきりと声を出すようになってきました。

 

ああ! うう! んあ! とか。

 

先日「おっあい!」と叫びました。

 

「さっき、『おっぱい!』って言わなかった?」

 

と、嫁に聞いたら、

 

「私も聞こえた!」

 

と、二人で爆笑しました。

 

新しい環境になじめず、マイナスばかりが浮き彫りになってました。

 

小さなプラスは、必ず落ちています。

 

一人では味わえない喜びや楽しみを見つけて、

 

家族三人で、幸せな生活を送りたいものです。

奨励賞を頂きました。

どうも、ふじゆうです。

 

今日は、活動報告をさせて頂きます。

 

僕は、コツコツと小説を執筆し、様々なコンテストに応募している日々です。

 

この度、アルファポリスの第11回ドリーム小説大賞にて、奨励賞を頂きました。

 

奨励賞とは、最終候補に選ばれた作品に与えられる賞です。

 

つまり、大賞は取れなかったという事です。

 

764作品の中から、最終候補の6作まで残りました。

 

奨励賞を取ったと喜ぶべきか、大賞を取れなかったと悲しむべきか。

 

余裕で、大喜びです。

 

なぜなら、これまで様々なコンテストに応募してきて、

 

一次選考通過が、限界だったからです。

 

最終候補に残ったのは、初体験です。

 

しかし、やはり目指すのは、大賞!

 

そして、書籍化!

 

作家デビューです。

 

まだまだ、まだまだ、先は長いです。

 

コツコツと積み上げていきたいです。

 

まあ、マイペースなので、ボチボチいこかあ!

 

って、感じです。

 

女装スナック『マーブル』へようこそ!

 

https://www.alphapolis.co.jp/novel/695347160/573388964 #アルファポリス

 

お時間がある方は、覗いてみて下さい。

 

とは言え、まだ完結していないので、

 

尻つぼみにならないように、楽しんで書きます。

 

ではまた。

 

 

 

 

やっぱり半沢直樹が面白い!

やられたらやり返す! 倍返しだ!

 

で、おなじみの半沢直樹

 

日曜の夜の楽しみです。

 

下剋上

 

〇勧善懲悪

 

日本人特有なのかは、分かりませんが、この手の作品は好きです。

 

その二つの要素にプラス『顔芸』が今作の見所です。

 

堅苦しくて重い作品を、イイ感じで中和していると思います。

 

まさに、緊張と緩和ですね。

 

ほぼほぼ、出演者が男だけで、暑苦しいですが、

 

ありあまる爽快感が気持ち良いです。

 

互いの利益の為とは言え、敵が味方になるという

 

少年漫画の王道を取入れてますね。

 

とは言え、証拠を押さえる手段が、パターン化しているのは、否めません。

 

それと、悪役が不用意過ぎる気もします。

 

どんでん返しは決まっているので、結果は見えています。

 

重要なのは、引っ繰り返す為の準備。

 

この作品を見ていると、下準備の重要さを学べます。

 

物事を上手く回すには、行き当たりばったりでは負ける。

 

勝負は、事前準備で決まるという事ですね。

 

その事前準備を『努力』と呼ぶんでしょう。

 

仕事に誇りを持っていて、熱い男に魅了されるんですね。

 

まさに、無いものねだりです。

 

 

今回で思わず突っ込んだシーン。

 

半沢と金融庁の黒崎が対峙した場面です。

 

「友達か!?」

 

次回の半沢直樹を楽しみに、頑張って行こう。

 

と、思ったり、思わなかったり。

 

では、また。

父親になって、一か月が経ちました。

あまりにもご無沙汰をしていた、ふじゆうです。

 

早いもので、子供が生まれて1か月が経過しました。

 

嫁と子供が里帰りしている為、久々の一人暮らしを満喫しています。

 

オムツの消費量に悲鳴を上げていますが、それでもやはり子供は可愛いです。

 

父親の実感とか自覚とか、まったくないです。

 

基本、無気力で極度の面倒臭がりです。

 

子供が生まれたら、起爆剤となって頑張れる事を期待していたのですが、

 

そうは上手くいかなかったです。

 

人間は、そう簡単には変わる事ができないようです。

 

とは言え、子供に会えるのは、嬉しいものです。

 

大人顔負けの屁の威力に、驚いております。

 

オッパイくれと泣き。

 

オムツ変えてくれと泣き。

 

抱っこしてくれと泣く。

 

それが可愛いものです。

 

「あの偉い発明家も凶悪な犯罪者も、皆昔子供だってね」

 

イエモンのジャムが、脳内に流れ続けております。

 

息子の成長を楽しみながら、自分自身も成長させてもらえたらと思います。

 

僕が教えてあげられる事なんか、何一つないですからね。

 

大人なんか、大したことないです。

 

ついさっき、久し振りにゴキブリが出現しました。

 

踏んづけてやったのですが、ビビりまくってました。

 

平気でとっ捕まえて、外に投げ捨てる!

 

そんなたくましい息子に育ってもらいたいものです。

 

父ちゃんは、無理だ!任せた!

名前の字画と運気の相互関係

どうも、ふじゆうです。

 

子供の名前をつける時には、字画が大切だと聞きます。

 

正直、自分はまったく興味がありません。

 

名前の画数なんかで、人生が決まる訳がない。

 

とは言え、親はやはり子供に幸せになって欲しいと願うものです。

 

もし、子供になにかあった時に、

 

「名前を決める時に、字画とか疎かにせず、もっと考えればよかった」

 

と、後悔したり、不安要素を残したくないからなのでしょう。

 

字画と運気、血液型と性格。

 

これらに、相互関係があるとは、まるで思えない。

 

それでも、全く信憑性がなく、ただの都市伝説みたいな

 

はたまた、オカルトみたいなものであったら、

 

とっくの昔に、淘汰されているはずですしね。

 

そもそも、この現代でも、字画とか気にしている人(親)って、いるんですかね?

 

大安とか仏滅とかを気にする人は、減っていると聞いた事があります。

 

字画とかを気にするくらいなら、名前の書きやすさや読みやすさを重視した方が、子供は嬉しいんじゃないかな?

 

キラキラした名前をつけられた子供は、悲劇としか思えない。

 

そんな事を想いながらも、先日子供の字を変更した私です。

 

予定通りなら、来週生まれてくる子の名前は、もう決めてありました。

 

しかし、突然、妻が「字画が最悪だ」と言い出しました。

 

という訳で、漢字を変更したのです。

 

こだわらないのが、こだわりです。

 

自作の小説の登場人物の名前は、だいぶ適当に決めています。

 

もしかして、なにも引っかからないのは、キャラクター名の字画が悪いからなのか?

 

そういった逃げ道を発見した次第です。

 

子供の名前は、親の為ではなく、子供の為につけてあげたいものです。

 

では、また。