不自由な雨曝し

徒然なるままに、惰文を貪る。

7月になりました。パパになります。

どうも、ふじゆうです。

 

早いもので、7月に突入しました。

 

今年も半年が経過し、後半戦スタートです。

 

今月の半ばに、妻が出産予定でして、パパになってしまいます。

 

まるで、実感がわかない。

 

子供がいる人に、「まるで実感がわかないのですが、いつわきましたか?」

 

と、聞きまくっている始末です。

 

そして、皆々様から、同じ答えが返ってきます。

 

「そんなもんだよ」

 

そもそも、父親の実感ってなんぞや?

 

正直、子供の頃から、あまり感覚は変わっていない気がします。

 

それなのに、年だけが増していって、時代や世間様から取り残されている感覚です。

 

まあ、なるようになるし、なるようにしかならない。

 

考え過ぎても仕方がないので、心の赴くままにいるとします。

 

そもそも、慢性的な憂鬱持ちの僕なので、どんな状況でも心が晴れないのでしょう。

 

さてさて、子供と言う存在は、どんな事を与えてくれるのでしょう?

 

実際、僕が与えられるものなんか、なにもないと思っています。

 

最低限の衣食住の確保くらい?

 

色々、学ばせてもらう事になるでしょうね。

 

本音を言うと、「俺には何も期待するな」です。

 

世のお父さんお母さんは、本当に凄いなあ!

 

嫌な事や面倒な事からは、逃げまくってここまできてしまった。

 

そんな人間だから、やはり不安はありますね。

 

逃げ出さないだろうか?

 

嫌になってしまわないだろうか?

 

責任ってなに?

 

現実を見るのが嫌で、小説を書いている節はあります。

 

現実逃避の装置として、位置していると思います。

 

現実に満足していて、不満や不安が一切なかったら、

 

きっと、小説は書いていない。

 

そんな感じで、2020後半戦スタートです。

 

では、また。

 

 

夢幻鉄道(二次創作)あとがき。

気が付けば、一か月以上ブログを更新していませんでした。

 

はてな運営殿より、「そろそろブログ更新しませんか?」と催促された、

 

ふじゆうです。

 

 

さて、本日は、最近執筆した短編小説のあとがきです。

 

僕は、「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンに参加しています。

 

サロンの中で、西野さんは、未発表の絵本を公開し、サロンメンバーで編集をするという事を行っています。

 

そこで、二次創作して、発表してもいいよー!

 

という、お達しがあったので、便乗しました。

 

「夢幻鉄道」という絵本です。

 

来年か再来年に、発売されるんですかね??

 

さすがに原作をここで公開する事はできませんけど。

 

メンバーさんが、二次創作を作ったり、テーマ曲をカバーしたりと、楽しい事が満載です。

 

サロンメンバーである「ハイトさん」という方がカバーした動画が、最高にカッコ良くて素敵が過ぎるので、是非ご覧ください。

 

www.youtube.com

 

 

そして、僕は、短編小説として、二次創作しました。

 

note.com

 

二次創作は、初めての経験でしたが、非常に楽しい時間を過ごせました。

 

出来栄えは、知らん。

 

仕事の休憩中に、サロンの記事を読んで、そこから働きながら頭の中でプロットを組んでいきました。

 

あそこまで、スラスラと書けたのは、久し振りだったとおもいます。

 

家族の再生を描いた物語にしました。

 

その中で、一番気に入っている台詞は、

 

「生きてないと、夢は見れないんだよ!」

 

です。

 

それと、

 

「家族の形を知っていますか? 形がある物は壊れます。

 

家族も壊れます。だから、形があります。

 

正しい形はありませんが、適した形はあると思います」

 

そんなニュアンスです。

 

 

今回の作品では、家族を諦めてしまった少年が、再生に向かい立ち上がるまでを描いています。

 

当然の事ですが、小説は登場人物の長い人生の一部分だけを切り取っています。

 

つまり、物語は、途中で終わっています。

 

物語の完結後も登場人物には、人生が続きます。

 

彼等のその後の人生がどうなるのか、気になります。

 

その事を強く思った作品になりました。

 

 

いやいや、二次創作じゃなくて、自分の作品でそう思えよ!

 

 

そんな感じで、終わります。

 

ブログもボチボチ書いていきます。・・・たぶん。

 

ボチボチお付き合い頂けると、嬉しいです。

 

何者でもない僕から、何者でもないあなたへ。

Amazonプライムとkindleを使った遊びをご紹介!人気脚本家、古沢良太作品の楽しみ方!

古沢良太さんという脚本家が大好きな、ふじゆうです。

 

この人を知らなくても、作品はきっと多くの人が見た事ると思います。

 

作品

 

・コンフィデンスマンJP

・リーガルハイ

・デート 恋とはどんなものかしら

・ミックス

キサラギ

・always 三丁目の夕日

などなど、多数。

 

今月の一日に公開予定映画が、コロナの影響で延期になってしまいました。

 

コンフィデンスマンJP プリンセス編

 

残念ですが、気長に待ちます。

 

ここからが、本題です。

 

この遊びは、Amazonプライムに契約をしていて、kindleを持っている人向けです。

 

他にも方法が、あるかもですが、僕はこの二つで遊びました。

 

コンフィデンスマンシリーズの昨年劇場公開した「ロマンス編」で楽しみました。

 

Amazonプライムで、ロマンス編を500円でレンタルします。

 

そして、kindleで脚本を購入します。こちらは、無料。

 

つまり、脚本を見ながら、映画を見る事ができます。

 

 

役者さんが、文字をどのように表現しているのか。

 

どのように、演出をしているのか。

 

どのような風景を使っているのか。

 

などを、設計図を見ながら、完成品を見るという贅沢な体験ができます。

 

制作や舞台裏に興味がある人におすすめです。

 

では、また。

 

 

人気ユーチューバーヒカルさんと宮迫さんが、靴の通販ロコンドとコラボが面白い!!

登録者数390万人以上の人気ユーチューバーのヒカルさんと、雨上がり決死隊の宮迫さんが、靴の通販ショップのロコンドのテレビCMへの出演が決まった。

 

テレビCMの放映は、5月4日のテレビ東京「YOUは何しに日本へ」の放送内CM。

 

それのどこが面白いの?

 

面白いのは、CMを勝ち取る過程。

 

ヒカルさんが、ロコンドの社長に営業をかけます。

 

ヒカルさんが経営しているアパレルショップ「リザード」とのコラボを提案します。

 

靴とスリッパを制作し、販売するというもの。

 

ここからが、ヒカルさんの凄いところで、完売したらテレビCMを制作

 

して欲しいと交渉をしました。

 

その際、「CMには友人と出たい」と、何も知らされていなかった宮迫さん登場!

 

結果、三日ほどで二億売り上げ、CMを勝ち取ります。

 

詳しくは、ヒカルさんや宮迫さんのYouTubeチャンネルでご覧ください!

 

https://www.locondo.jp/shop/commodity/SLPB0946D/R06489BU00012/

 

ロコンドのHPからも見れます。

 

ビジネスがもはやエンタメ!!

 

その後、CMの撮影風景などの裏側も見れます。

 

これも最近では、主流になっている「制作の裏側を公開し、ファンと一緒に作り上げる」という形になっています。

 

視聴者参加型ビジネスという形ですね。

 

ヒカルさんの圧倒的な行動力とパワーは、凄いの一言!

 

見ていて、楽しいし、気持ちが良いです!

 

人々を楽しませながら、経済を回しているという剛腕ぶりは圧巻です!

 

靴にあまり興味がない僕も購入!

 

いつも安物の靴しか履いていない僕が、その過程の面白さに靴を購入しました!

 

現在、メインで履いているスニーカーは、6年くらい前に買ったもので・・・。

 

オフホワイトの宮迫エディション。

 

到着は、7月下旬くらいのようですが、楽しみです。

 

 

トドメの視聴者還元!!

 

ヒカルさんからの、会心の一撃が炸裂します!

 

圧倒的な結果をだしたヒカルさんと宮迫さんに、年間契約を提案するロコンド社長。

 

しかし、ヒカルさんは、「契約料を受け取らず、お客さんに還元したい」と返します。

 

その結果、5月10日までの期間、対象商品20パーセントオフ!!

 

それもただの「いいひと」という訳ではなく、その後回りまわって自分たちの利益として還元されるというところまで計算しているところが、共感できました。

 

ファンの喜びと一緒に、自分達の利益も計算に入れているビジネス脳に脱帽です。

 

綺麗ごとだけを吐く人は、あまり信用できません。

 

きっちり自分の利益を獲得できるからこそ、長期的に人の為に動けます。

 

まとめ

 

交渉から過程、そして結果が見られる企画。

 

その一連の流れを押さえられる「極上のエンタメ」だと思いました。

 

なによりも、本人たちが一番楽しんでいるからこそ、見ている側も楽しい気持ちになります。

 

コロナで自粛疲れが見え始め、まだまだ先が見えない。

 

こんな時だからこそ、自宅で楽しみながら、経済を回す手助けができるのは、素晴らしい経験だと思いました。

 

なによりも楽しかった。

 

ヒカルさんや宮迫さん、そしてロコンド

 

彼らの挑戦からは、目が離せない!お勧めです。

 

ネット弱者に優しくない、Google先生。

珍しく昼寝をしなかった、ふじゆうです。

 

汗だくになりながら、パソコンと格闘していた一日です。

 

ネット弱者の僕は、パソコンで何かをやろうとすると、人一倍時間がかかります。

 

ネットには、情報が溢れ、ググれば答えは直ぐに見つかる。

 

初心者必見!とか、初心者の為に!とか、誰でも分かる!とか色々出てきます。

 

が、一言言わせていただこう。

 

初心者舐めるな!

 

全然、分からんぞ!

 

そして、短気な僕は、イライラしっぱなしなのです。

 

現在もそうです。

 

なぜか、はてなブログを書いている時だけ、カーソルが消えるのです。

 

どこに文字が出るのか分からない。

 

あの目印のありがたみが分かりました。

 

きっと、多くの人が、問題を解決して先に進むのでしょうね。

 

検索の仕方が悪いのでしょうかね?

 

初心者のハードルをもっと下げて下さい。したした。

 

パソコンを使う仕事をした事ないので、プライベートでもっと触れなければと思いました。

 

ご飯食べて!ではなく、右手に箸を持って、左手で茶碗を持って、というレベルです。

 

今日は、安西先生が、何度も登場してくれました。

 

諦めたら、そこで試合終了だよ

 

あ、文字を太くしたら、カーソルが消えるんですね。

 

原因は、分かりました。

 

で?解決方法は?

 

先は長そうです。

 

安西先生、スムーズに文字書きたいです。

 

では、また。

趣味で善悪を決められるのは、嫌なことです。

どうも、今朝社長のモーニングコールで目覚めた、ふじゆうです。

 

電話に出てみると、仕事がある事を忘れていて、今日動ける?

 

という内容でした。

 

当然のことながら、予定はないので、働いてきました。

 

ある企業さんのオフィスの定期メンテナンス(清掃)です。

 

祝日だからか、コロナ休暇なのかは分かりませんが、オフィス内は僕一人でした。

 

帰宅途中に久々に目撃しました。

 

開店しているパチンコ屋。

 

ビックリするほどの大盛況でしたね。

 

このご時世なのに!という事が言いたい訳ではないです。

 

勿論、賛否両論あると思います。

 

でも、ここで大切な事は、鬼の首を取ったように、怒りを向けないという事。

 

開店しているパチンコ屋が悪いのか?

 

遊びに出ている人が悪いのか?

 

言うまでもなく、コロナが悪いのですが、人それぞれ思うところはあると思います。

 

法を犯していないのに、犯罪者のように扱われるのも考えものです。

 

パチンコ屋の駐車場に、溢れんばかりの車を見た時、僕はこう思いました。

 

「スロットが趣味じゃなくて良かった」と。

 

昔は、スロットが好きでよく言っていましたが、もうやっていません。

 

そう思ったって事は、やはりこのご時世に遊びに出て、悪者になるのは、嫌だという考えが働いたのだと思いました。

 

法を犯さなければ何をしてもいいという訳ではないし、人様に迷惑をかける行為も止めるべきですね。

 

これは外で遊んでいる人を非難しているのではなく、早くこの異常事態が収束して欲しいという事です。

 

僕の趣味が、たまたま自宅で完結することばかりというだけの事。

 

映画を見たり、小説や漫画を読んだり、ゲームをしたり、小説を執筆したりです。

 

これらの事を、「暇つぶし」でやっている訳ではなく、やりたくてやっている。

 

だから、家から一歩も出なくても、ノーストレスです。

 

しかし、例えばウチの社長は、外に出る事が大好きな人です。

 

釣りやキャンプが趣味です。

 

休みがなくて忙しくても、睡眠時間を削って遊ぶ人です。

 

そのような人たちから、趣味を取り上げるのも心苦しいです。

 

趣味を取り上げられたら、精神が病んでしまう人もいるでしょうし。

 

コロナで死ぬか。

 

貧困で死ぬか。

 

ストレスで死ぬか。

 

日本人特有の「皆がやっているから」ということを、大義名分にするのは、やめた方がいいですね。

 

皆が自粛しているから、外で遊んでいる人は悪で、その人達を攻撃する事は正義だ!

 

その考えが一番怖いなと思いました。

 

こんな時だからこそ、もう少し、他人の事を考えていきたいと思いました。

 

のんきな事を言っているのかもしれませんが、深呼吸しましょう。

 

ちょっと、怒り過ぎじゃないかな?と思ってしまいます。

 

人を攻撃して、自分が救われるなら、それは戦争と同じだなと・・・。

 

自粛している人も、自粛していない人も、もう少し他人の事を考えたらよいなと。

 

何が言いたいかというと、一刻も早く趣味で善悪を決められない時代になって欲しいということです。

 

もしも、家屋内だけで発生する細菌が蔓延し、外出令が出た場合、ぞっとします。

 

不要不急の帰宅は控えて下さい!

 

心と体が休まらず、精神を病んでしまうかもしれない。

 

様々な事態を想像して、他人のことを想像してみます。

 

さて、映画でも見ます。

 

では、また。

 

 

アイデアの源泉は、過去の記憶(経験)。

どうも、一足先にGWに突入した、ふじゆうです。

 

素直に喜んで良いものか、難しいところです。

 

ジタバタしても仕方がないので、やるべき事、やりたい事を盛大にやってやろうと目論んでおります。

 

本当にGWが明けるのか、心配ではありますが。

 

何事も「アイデアを捻り出す」という作業は、大切だと思います。

 

たまに、「アイデアが降ってくる」とか、聞きますが怪しいものです。

 

とは言え、嘘くさいという訳ではなく、表現の問題なのでしょう。

 

0から1は、生まれない。と、考えています。

 

生まれたものは、これまでの経験から出たものだと思うからです。

 

無意識レベルで見聞きしたものが、記憶として残っていたのだと。

 

なので、「降ってくる」ではなく、「つながる」というのが、正しいのかなと思います。

 

イメージとしては、連想ゲームです。

 

そして、厄介な事は、生み出したアイデアが、素晴らしいと思ってしまう事。

 

パクった訳ではなく、自分が考えついたものですからね。

 

でも、自分が考えたものなど、きっと世界中で何百万人の人が考え付いているはずです。

 

人類史がこれほどまで、年月を積み重ねています。

 

この世に誕生した人類も、まさに星の数。

 

そんな中、自分が初めて生み出した。

 

そんな事は、ありえません。

 

イデアなんか、既に出尽くしています。

 

大切な事は、見せ方です。

 

もしくは、組み合わせ方です。

 

その事を頭に置きつつ、自分なりの表現を模索したいものです。

 

 

人それぞれ、アイデア出しが必要な場面があると思います。

 

僕の場合は、小説の執筆です。

 

現在、執筆中の小説は、犬が主人公です。

 

昔、飼っていたシーズー犬です。

 

目玉が大きくて、可愛いのです。

 

そんな犬が奮闘する家族愛をテーマにした作品です。

 

過去の記憶を引っ張り出して、物語を考えていました。

 

記憶というのは、自分が経験した事です。

 

無知の知と言いますか、知らない事は知らないわけですからね。

 

未経験の知識は、当然ありません。

 

飼っていた犬が、事故でなくなりました。

 

その時に、母親が言っていた言葉を思い出しました。

 

「身代わりになってくれたんだよ」

 

その一言を思い出して、そこから物語を膨らませました。

 

当時は、確か小学五年生くらいだったと思います。

 

覚えていませんが、きっと当時は理解できなかったはずです。

 

僕が車に引かれそうになって、犬が飛び出し、僕を押し出した。

 

という訳ではなかったからです。

 

ですが、今では、なんとなく理解できます。

 

そんなお話を書いています。

 

 

突然、アイデアが降って湧く事はありません。

 

そんな奇跡を願うよりも、経験値としての記憶(知識)を蓄積させていく事の方が、現実的です。

 

日々の暮らしから、細部に神経を向けて、暮らしていきたいです。

 

たった今、手に入れた知識が、いつどこで生きてくるのか分かりませんからね。

 

では、また。