贅沢は敵!ですか?
本日は、雨が降る中、合羽を着て仕事をしていました。
勿論、合羽を着たから、濡れずに寒くないということはありません。
帰宅し、浴槽に湯をはって浸かりました。「生き返る」とは、まさにこのこと!
お湯に浸かりながら、「ああ、贅沢だな!」と、思いました。
僕は、日頃風呂には入りません。年中シャワーで済ませます。高校を卒業してから、結婚するまでずっと一人暮らしだった事も影響しているのかもしれませんが。
浴槽にお湯をはるという行為が、贅沢でもったいない気がしています。
後、時間がもったいない気もしてしまいます。
雨に濡れて寒いという免罪符を受け取り、風呂に入りました。
実際、風呂にお湯をはるという行為は、ガス代や水道代は、高くつくのですかね?データを取ったことがないので、分かりません。完全なイメージです。
風呂に浸かりながら、ふと日頃の贅沢を考えてみました。
毎日酒を飲む。発泡酒ですが、アサヒのスタイルフリーがお気に入りです。
煙草をバカバカ吸う。外では、紙煙草で、家では電子タバコです。(アイコスとグローの二刀流)
コンビニで弁当やドリンクを買う。
欲しい本をすぐに買う。
AmazonプライムやFODなどの有料動画を契約
YouTubeプレミアム契約
スマホのギガ(ソフトバンクを使っているので、ギガモンスター?契約)
持ち家
おもいつく限りでは、これくらいですかね?
基本的には、あまりお金を使わないですね。貧乏性なので。
昔は、馬鹿みたいなお金の使い方をしていましたけど、今は落ち着いたものだと思います。
若い時は、スロットを打つし、女性がいるお店も好きでしたし、毎週のように飲みに出かけていましたし、お金がないくせに、湯水のごとく使ってましたね。
今思うと、馬鹿丸出しだと思います。金と時間の無駄使い。
さて、問題の贅沢の話ですが、ツラツラと僕が思う贅沢を上げてみたのですが、必要な贅沢と不必要な贅沢があるなあと思いました。
正直、贅沢で上げた事柄は、別になくても生きていけます。
でも、「生きる」為に必要なもの以外は、贅沢なのでしょうか?
それは、違うと思いますね。
でも、贅沢って、まさに人それぞれの価値観なので、一概に何が正しいかなど、判断できません。結局決めるのは、自分自身ですね。
それに、お金をかける事が贅沢とは、限りません。
僕に取って、一番贅沢な時間は、パソコンで文字を打っている時ですしね。これは、ほとんど金かかってませんし。
でもそれは、自分の好きな事やりたい事が、たまたま金がかからなかったという結果論でしかありません。「金がかからないから、小説書くべ!」と、発進した訳ではありませんし。興味がない人からしたら、時間の無駄なのでしょうしね。
情報と一緒で、必要な贅沢と不必要な贅沢の取捨選択が重要なのでしょう。
なるべく、時間とお金の無駄を省いて、贅沢な時間の使い方をしたいです。
やりたいことをする。
知的好奇心を満たす。(これ意外と厄介です)
知識を蓄える。
僕が今一番欲しいと思っている贅沢は、西野亮廣さんのオンラインサロンです。
めっちゃ興味ありますね。
ああ、どうしよっかな? ほとんど、Facebook使ってないんよなあ!
きっと、最高の贅沢を手に入れられる気がしています。