不自由な雨曝し

徒然なるままに、惰文を貪る。

「あとがき」私のストーカーさん

ふと、仕事中に思い出しました。

最近は、長編小説を書いていて、サイトへの投稿をしていない事に。

何故だか分からないですが、「これはまずい!」と思い、「今日中に一本書いて投稿する!」という意味不明な使命感にかられました。

仕事中に構想を練り、大雑把なプロットを作成しました。

まあ、僕は、毎回、プロットは大雑把なのですけど。

そして、帰宅後、家の事を素早く済ませ、執筆を開始しました。

 

目標は、3000字前後で、所要時間は2時間としました。

まあ、蓋を開けてみれば、二時間半かかり、5000字を超えてしまいました。

難しいものです。

カクヨムはこちら↓

kakuyomu.jp

アルファポリスはこちら↓

 

www.alphapolis.co.jp

 

当初は、もっとコミカルに描くつもりだったのですが、思い通りにはいかないものです。力不足が否めない。

「君をストーキングしても、構わないだろうか?」

と、言うストーカー宣言から、物語が始まります。

とにかく、クソ真面目なストーカーです。

お暇がある方は、読んでみて下さいませ。

 

作品の良し悪しは、この際棚上げして、僕は結構「作品を作るぞ!」と、意気込むと、ポコンとアイデアが出ます。全くのゼロから作るのですが、毎回疑問なんですけど、きっかけは、どこからやってくるのだろう?

どうやって、アイデアを出したのか、分かりません。

一つ、きっかけができると、後は芋づる式に、雪だるま方式に、ドンドン膨らんで完成するのですが。

 

僕は、「長くなってしまう病」を発症している為、短く収めるという事が苦手です。これも技術だと思うので、訓練していきたいものです。

サイトに投稿するようになって、初めて短編に挑戦しています。それまでは、長編ばかり書いていたからなのでしょうか?

ぶっちゃけ、短編の方が楽しい。

特に最近はまっている事は、擬音を多用する事です。

とにかく、分かり易く書く。をモットーにしています。

単に、難しい言葉を知らないだけですけどね。語彙も少ないですし。

まだまだ、これからって感じです。

 

でも、不思議なもので、僕は自分が書く小説が好きなんですよね。

自分が読みたい作品を、自然と書いているのでしょうか?

きっと、僕が僕の一番のファンです。笑。

 

一番の欠点は、自分を客観視できないところです。

十分、理解しています。

でも、自分を客観視するって難しくないですか?

良いところは、読者がいなくても、書き続けられるといったところでしょうか?

でも、一人でも読んでくれて、何かしら刺さってくれたら、めっけもんです。

 

さてさて、この「あとがき」までが、僕の構想内なので、有想実行できて良かったです。

明日から、コツコツ書いている長編をサイトに上げていこうと思っています。

まだ、完結していないので、不安でいっぱいなのですが。

明日は、その長編の「まえがき」を書きたいと思います。

 

最後に。

この「私のストーカーさん」は、ストーカー行為を肯定するものでは、ありません。

あくまでも、フィクションで、僕が作った嘘のお話です。

ストーキング ダメ! 絶対!

世の中には、こんなストーカーいません!