継続は力!
継続は力!という言葉を信じるしか、ありません。
しかし、ただ繰り返すだけでは、意味がないのかもしれません。
客観的に自分の行動や作業を見つめ直し、良い部分と悪い部分を分析する必要があります。
そして、「なんとなく、良い」とか「なんとなく、悪い」という曖昧な表現ではなく、他者にも理解できるように、言語化する必要があると考えてます。
ぶっちゃけ、考えているだけです。
何がダメなのか、何が良いのか、さっぱり分かりません。
作家志望の僕が、継続的に続けている事は、勿論、小説の執筆です。
サイトに投稿しているのですが、これがまた、ビックリする程読まれないのです。
そもそも、自分が面白いと思って書いているので、客観的に自分の作品を読むことが難しいのです。
この継続は,正しいのでしょうか??
このまま、継続して書き続けていると、偶然誰かが僕の作品を読んでくれるのでしょうか?
そして、偶然、感想を書いてくれるのでしょうか?
なかなかの他力本願で、希望的観測に過ぎるような気がします。
腐っていても何も変わらないし、愚痴っても成長はしないので、出来る事を前向きに頑張るだけです。
まだまだ、書きたい作品は、沢山ありますからね。
まあ、別に、腐ってもいないし、愚痴ってもいないですけどね。
そんな感じで、現在執筆中の長編小説『もののけもの』が、第一章の投稿が完了し、現在進行の執筆は、第三章に突入しました。
文字数は、10万文字を超え、なかなかの長丁場です。
丁度よいタイミングだったので、「なかがき」的なものを書く事にしました。
そんなものが、あるのか知りませんけど。
この正月休暇中に、この作品を書き終えたかったのですが、ちょっと厳しいです。
次は、1万文字程度の恋愛短編を書きたいと思っているのですが、少し先になりそうです。
三章構成なので、ようやく三分の一が終わったところですね。
この第一章では、プロローグと繋がってきます。
どうすれば、沢山の人に読んでもらえるのでしょうか??
どうすれば、感想を書いてもらえるのでしょうか??
人(読者)の行動原理を勉強すれば良いのですかね??
作品の質を上げるのも大切ですが、そもそも読まれてもいませんからね。
途方もない旅にでかけてしまった想いです。
まあ、誰に頼まれたわけでもなく、自分で決めて、自分で行動しているだけですけどね。
何よりも、自分が楽しいから、勝手にやっているだけなのですが、先は長いです。
無理せず、ボチボチやります。
ああ、腰が痛い。
三部構成の長編小説になります。
第一章「のっぺらした道にも希望の花は咲く」
第二章「口が裂けても伝えぬ乙女心」
第三章「三つ目の願いを握る小さな娘」
現在、三章に突入したのですが、困った事に、プロットが甘かったせいもあり、前途多難です。
緻密に計算して執筆せずに、ノリと勢いで書いてしまうので、苦戦しそうな予感が・・・。
終わりよければすべてよし!!
最終章なだけに、伏線を回収しつつ、上手くまとめなければ。
放棄だけは、しないようにせねば!!
自分の好きな事ですら、全力で取り組めない人間は、生きている上で、どこで全力を出すんだ!!
そんな感じで、誰よりも自分が一番楽しんで、ツラツラと文字を綴っていきます。